分娩料の料金改定について
昨今の物価・人件費・燃料費等の高騰を受け、分娩に要する費用が増加している一方で、分娩料の料金設定につきましては約10年間改定を行っておらず、経営努力だけではこれらの状況に対応できなくなってまいりました。
このような状況の中、総合周産期母子医療センターとして周産期医療の提供を継続するため、苦渋の決断ではございますが、この度分娩料の料金を改定することといたしました。母子の安全を第一に考え、安心安全な分娩体制を維持するために必要なことでございますので、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
※2024年4月1日0時以降に当院でご出産される場合の分娩料につきまして、下記のとおり料金改定を行います。
※出産費用には、上記分娩料の他に入院費や食事代等が発生します。
佐賀県唯一の総合周産期母子医療センターとして、今後も母子の安全を第一に周産期医療の提供と充実に取り組んでまいります。
このような状況の中、総合周産期母子医療センターとして周産期医療の提供を継続するため、苦渋の決断ではございますが、この度分娩料の料金を改定することといたしました。母子の安全を第一に考え、安心安全な分娩体制を維持するために必要なことでございますので、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
※2024年4月1日0時以降に当院でご出産される場合の分娩料につきまして、下記のとおり料金改定を行います。
項 目 | 2024年4月1日~ | (現 行) |
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分娩料 <平日時間内> | 220,000円 | (175,000円) |
分娩料 <時間外> | 240,000円 | (185,000円) |
分娩料 <休日・深夜> | 260,000円 | (195,000円) |
佐賀県唯一の総合周産期母子医療センターとして、今後も母子の安全を第一に周産期医療の提供と充実に取り組んでまいります。
令和6年1月9日
独立行政法人国立病院機構佐賀病院 院長
独立行政法人国立病院機構佐賀病院 院長