2型糖尿病患者の外来栄養食事指導におけるHbA1c値変化に関する研究
研究の概要
本研究は2型糖尿病患者を対象とした外来栄養食事指導によるHbA1c値の変化と患者背景について検討する「後ろ向き研究」です。
佐賀病院で外来受診し栄養食事指導を受けた2型糖尿病患者様の栄養食事指導実施時と実施した3ヶ月後のHbA1c値の変化を調査します。
合わせて対象患者の背景についても調査を行い、患者背景がHbA1c値に与える影響についても検討します。
佐賀病院で外来受診し栄養食事指導を受けた2型糖尿病患者様の栄養食事指導実施時と実施した3ヶ月後のHbA1c値の変化を調査します。
合わせて対象患者の背景についても調査を行い、患者背景がHbA1c値に与える影響についても検討します。
個人情報の利用の目的
病名・治療内容等の情報を使用しますが、お名前、住所等プライバシーに関する情報が外部に公開されることはありません。
また、調査項目は既存のデータであり、何らかの負担(採血や面談など)が生じることはありません。
また、調査項目は既存のデータであり、何らかの負担(採血や面談など)が生じることはありません。
研究期間(データ収集期間)
令和1年10月7日~令和1年12月31日
使用する診療情報
診療情報内容:年齢、性別、体重、身長、BMI、血圧、糖尿病歴、糖尿病家族歴、調理経験・調理担当者、合併症(網膜症、腎症、神経障害)の有無、栄養食事指導歴・回数、栄養食事指導時の家族同席の有無、指示エネルギー量、食習慣、運動習慣の有無、居住形態、職業・役職、薬の種類・量から評価を行う。
対象診療期間
平成30年4月1日~平成30年9月30日
使用する検体
HbA1c、中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、Hb
病 名
2型糖尿病
研究代表者
公立大学法人福岡女子大学 教授 片桐 義範
公立大学法人福岡女子大学 片桐研究室4年 佐藤 奈々美
公立大学法人福岡女子大学 片桐研究室4年 佐藤 奈々美
共同研究者名
国立病院機構佐賀病院 栄養管理室長 松下 めぐみ
その他
- この研究の科学的妥当性と倫理性は、当院の倫理審査委員会等において厳重に審査され、承認されています。また、調査項目は既存のデーターであり、何らかの負担を生じることはありません。
- 具体的な研究内容を知りたい、あるいは、今回の研究に用いることを拒否したい場合には下記の問い合わせ窓口までご連絡下さい。
お問い合わせ先
国立病院機構佐賀病院 栄養管理室 松下
住所 : 〒849-8577 佐賀市日の出1丁目20-1
電話 :0952-30-7141
FAX :0952-30-1866
e-mail: matsushita.megumi.hb@mail.hosp.go.jp
(お問い合わせは、なるべく、FAX、e-mail 又は郵送でお願いいたします。)
住所 : 〒849-8577 佐賀市日の出1丁目20-1
電話 :0952-30-7141
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