整形・形成外科病棟における退院支援の現状と今後の課題
診療情報及び診療時に採取・保管された検体を用いた研究に関するお知らせ
佐賀病院での診療情報を下記の研究に用いることになりましたのでお知らせします。
1)
この研究の科学的妥当性と倫理性は、当院の倫理審査委員会等において厳重に審査され、承認されています。また、調査項目は既存のデーターであり、何らかの負担を生じることはありません。
2)
具体的な研究内容を知りたい、あるいは、今回の研究に用いることを拒否したい場合には下記の問い合わせ窓口までご連絡下さい。
研究代表者 | 松尾容子(看護師) |
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研究課題名 | 整形・形成外科病棟における退院支援の現状と今後の課題 ~退院が長期化した事例を検討して~ |
研究の概要 | ●研究の目的と意義 当院の整形・形成外科病棟における退院支援の問題点を明らかにし、今後のスムーズな退院調整を行うにあたっての手がかりとします。 ●対象となる患者さん 平成30年4月から平成31年3月までに入院し、退院が延長した事例のうち、特に要因が複雑であった5事例を対象とします。 ●研究方法 当病棟における退院がスムーズに行えなかった原因を明らかにするために、特に要因が複雑であった5事例を振り返り、退院が延長した原因や不足していた援助を検討します。 (個人情報の利用の目的) 退院が延長した事例の患者さんの情報を電子カルテから収集し、看護師の介入と照らし合わせることで、退院が延長した原因や不足していた援助を検討できる。 研究期間(データ収集期間) 令和元年10月~令和元年12月 |
使用する診療情報 | 【診療情報内容】 年齢、疾患、治療方針、手術、医師からの説明の有無、認知症の有無、精神疾患の有無、入院回数、介護保険の有無、家族構成、介護者の有無、疾患に対する理解、転院に対する理解 【対象診療期間】 平成30年4月から平成31年3月 |
使用する検体 | な し |
病 名 | 上腕骨骨幹部骨折、脛骨近位端骨折、第11胸椎圧迫骨折、腰部打撲、仙骨部褥蒲 |
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この研究の科学的妥当性と倫理性は、当院の倫理審査委員会等において厳重に審査され、承認されています。また、調査項目は既存のデーターであり、何らかの負担を生じることはありません。
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具体的な研究内容を知りたい、あるいは、今回の研究に用いることを拒否したい場合には下記の問い合わせ窓口までご連絡下さい。
お問い合わせ
国立病院機構佐賀病院 4病棟看護師 松尾容子
電話: 0952-30-8161
FAX:0952-30-1866
e-mail: matsuo.yoko.et@mail.hosp.go.jp
(お問い合わせは、なるべく、FAX、e-mail 又は郵送でお願いいたします。)
電話: 0952-30-8161
FAX:0952-30-1866
e-mail: matsuo.yoko.et@mail.hosp.go.jp
(お問い合わせは、なるべく、FAX、e-mail 又は郵送でお願いいたします。)