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理念

理念

概要

ロゴマーク
このシンボルマークは,健康の象徴である「太陽」(赤部分)と、未来に向かって発展していく「医療」(オレンジ部分)と、地域を結ぶ国立病院機構佐賀病院の「S」(緑部分)が,元気な子供が手を上げている様子で構成されています。
また、国立病院機構佐賀病院に関わる人々の暖かな気持ちを、ヒューマンタッチで表現されています。

所在地

外観
佐賀市の中心部より北西で佐賀駅から北へ1kmの場所にあります。また、九州自動車道の佐賀大和インターチェンジから国道263号線を南に佐賀方面へ約6km下がった交通の便の良い場所にあります。

〒849-8577 佐賀市日の出1丁目20-1
 TEL:0952-30-7141
 FAX:0952-30-1866

診療科

内科、内分泌・代謝内科、呼吸器内科、肝臓内科、消化器内科、循環器内科、小児科、外科、
乳腺外科、消化器外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、 皮膚科、泌尿器科、産婦人科、
眼科、耳鼻いんこう科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、精神科、病理診断科

学会から専門医教育病院として次の診療科が認定されております。
  • 日本産科婦人科学会専門医制度卒後研修指導施設
  • 日本外科学会専門医制度修練施設
  • 日本乳癌学会認定施設
  • 日本整形外科学会認定医制度研修施設
  • 日本形成外科学会認定医研修施設
  • 日本泌尿器科学会泌尿器科専門医教育施設
  • 日本放射線科専門医修練協力機関施設
  • 日本循環器学会認定循環器専門医研修関連施設
  • 日本肝臓病学会認定施設
  • 日本眼科学会専門医制度研修施設
  • 日本静脈経腸栄養学会NST稼動認定施設
  • 日本静脈経腸栄養学会NST専門療法士認定教育施設
  • 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
  • 日本小児科専門医研修施設 認定施設5つ追加

診療圏

診療圏は、佐賀県中部を主として南部全般及び東部・北部の一部を抱え、診療圏の人口はおよそ80万人です。また、当院は母子医療センターの機能を付与され、県内唯一の総合周産期母子医療センターであります。

指定医療

母子保健法(養育医療)、身体障害者福祉法及び戦傷病者特別援護法(更生医療・・整形外科、形成外科、じん臓)、児童福祉法(育成医療)、原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律(一般疾病)、性病予防法

その他

定 床 医療法上定床 入院292床 (一般 292床)
特 色 病院群輪番制病院、救急告示病院、理学療法施設
施 設 病棟、外来診療棟1、外来診療棟2、受電棟、等
敷地面積 19,950m2
建物面積 29,830m2

沿革

明治43年10月 佐賀陸軍衛戌病院
昭和20年12月 厚生省移管国立佐賀病院として発足
昭和23年度 総合診療施設として体制整備
昭和47年5月 救急医療センター指定
昭和53年12月 第2次救急病院指定
昭和61年5月 母子医療センター設置
昭和63年3月 リニアック棟開設
平成7年4月 MRI稼働
平成11年8月 居室型分娩室(LDR)開設
平成13年3月 新生児特定集中治療室(NICU)3床稼働
平成16年4月 独立行政法人国立病院機構佐賀病院へ組織改編
平成18年12月 新生児治療棟建物竣工
平成19年1月 新生児特定集中治療室(NICU)9床稼働
平成21年12月 新病棟竣工
平成22年1月 新生児特定集中治療室(NICU)12床稼働
平成22年9月 佐賀県総合周産期母子医療センター指定
母体・胎児集中治療管理室(MFICU)6床稼働
平成23年3月 地域医療支援病院承認
平成23年4月 DPC開始
平成24年1月 新生児治療回復室(GCU)12床稼働
平成24年8月 新生児治療回復室(GCU)18床へ増床
平成25年5月 施設基準7:1看護開始
平成27年2月 外来管理棟I竣工
平成27年4月 中期目標管理型独立行政法人へ移行(非公務員化)
令和元年7月 新生児治療回復室(GCU)24床へ増床
令和元年8月 臨床研究部設置
令和2年10月 レディース病棟・小児科病棟集約(16床休床)
令和3年2月 精神科標榜
令和6年4月 内分泌・代謝内科、呼吸器内科、肝臓内科標榜
新生児治療回復室(GCU)18床へ減床(6床休床)