施設基準等にかかる掲示事項このページを印刷する - 施設基準等にかかる掲示事項

施設基準の届出一覧

保険医療機関及び保険医療養担当規則等、高齢者の医療の確保に関する法律の規定による療養の給付等の取扱い及び担当に関する基準

医療DX推進体制整備加算

当院は以下のとおり、医療DX推進のための体制を整えています。
  • オンライン資格確認により取得した診療情報を診察室で閲覧・活用し診療を実施しています。
  • マイナ保険証の利用促進のためのお声掛けを行うなど、質の高い診療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋を導入するなど、医療DXにかかる取り組みを実施しています。

個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書の発行について

当院では、領収書と併せて個別の診療報酬の算定項目が分かる診療明細書の発行を無料で行っております。また、医療費の自己負担のない場合でも、明細書を発行しております。
明細書の発行を希望しない場合は、会計の際にお申し出ください。

入院基本料

ハイリスク分娩等管理加算

  1. 令和6年1月~12月分娩件数 607件
  2. 産婦人科医師数 10名
  3. 助産師数    36名

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院では、後発医薬品の使用に積極的に取り組んでおります。
また、医薬品の供給不足等が発生した場合、治療計画の見直しや、適切な対応ができるように体制を整備しております。

ハイリスク妊産婦共同管理料 (II)

一般名処方加算

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
  • 後発医薬品のあるお薬については、患者様にご説明の上、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした『一般名処方』(一般的な名称により処方箋を発行)を行う場合があります。
  • 一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。

医科点数表第二章第十部手術通則第5号及び第6号並びに歯科点数表第二章第九部手術通則第4号に掲げる手術

外来腫瘍化学療法診療料1

専任の医師、看護師又は薬剤師が院内に常時1人以上配置され、本診療料を算定している患者からの電話等による緊急の相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
また、急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制を整備しています。
化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を定期開催しています。

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