ご挨拶
当院院長よりご挨拶
佐賀病院のホームページへようこそお越しいただきました。有難うございます。
当院は“人に優しく、仕事に厳しく”というスローガンを掲げ優しい病院、そして質の良い医療を提供する病院を目指しております。
当院は“人に優しく、仕事に厳しく”というスローガンを掲げ優しい病院、そして質の良い医療を提供する病院を目指しております。
このスローガンにおける“人”というのは患者さんやそのご家族だけでなく、近隣の連携している施設、開業の先生方、院内の同僚、後輩、他の職種の方々、また佐賀病院に実習に来られる学生さん等々にも優しい病院でありたいと考えております。
“仕事に厳しく”というのは質の良い医療を提供するためにプロフェッショナリズムを実践していく、すなわち知識、技術を磨き、緊張感をもちながら仕事を行うという意味であります。職員一丸となって頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
当院は平成22年佐賀県唯一の総合周産期母子医療センターとして認定を受け、平成23年より地域医療支援病院となりました。また佐賀県より特定二次救急医療機関として指定を受けております。更なる救急医療体制の充実を目標とし、昨年度は2800台を超える救急搬送を受け入れました。引き続き三次救急医療機関である佐賀大学附属病院、佐賀県医療センター好生館のご協力をいただきながら更に二次救急の役割を果たす所存でございます。
今年度は初期臨床研修医5名が加わり、1年目2年目合わせて11名の若い力で益々賑やかな医局となっております。
診療の提供のみならず国立病院機構の病院としては研究・教育も担う必要があります。当院の臨床研究部は科学研究費の申請施設として認定されており、臨床研究、治験を推進してまいります。また医療技術者への研修や実習として医学部、看護、薬剤、栄養の学生実習を受け入れております。市民の皆さんを対象にした市民公開講座や近隣の医療機関の皆様と一緒に研修会・研究会などを通してさらに地域医療への貢献に力をいれていきます。
皆様のご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
“仕事に厳しく”というのは質の良い医療を提供するためにプロフェッショナリズムを実践していく、すなわち知識、技術を磨き、緊張感をもちながら仕事を行うという意味であります。職員一丸となって頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
当院は平成22年佐賀県唯一の総合周産期母子医療センターとして認定を受け、平成23年より地域医療支援病院となりました。また佐賀県より特定二次救急医療機関として指定を受けております。更なる救急医療体制の充実を目標とし、昨年度は2800台を超える救急搬送を受け入れました。引き続き三次救急医療機関である佐賀大学附属病院、佐賀県医療センター好生館のご協力をいただきながら更に二次救急の役割を果たす所存でございます。
今年度は初期臨床研修医5名が加わり、1年目2年目合わせて11名の若い力で益々賑やかな医局となっております。
診療の提供のみならず国立病院機構の病院としては研究・教育も担う必要があります。当院の臨床研究部は科学研究費の申請施設として認定されており、臨床研究、治験を推進してまいります。また医療技術者への研修や実習として医学部、看護、薬剤、栄養の学生実習を受け入れております。市民の皆さんを対象にした市民公開講座や近隣の医療機関の皆様と一緒に研修会・研究会などを通してさらに地域医療への貢献に力をいれていきます。
皆様のご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
当院副院長よりご挨拶
約10年に及ぶ工事を経て、漸く植栽も終え、佐賀病院は新しい建物に生まれかわりました。残念ながら入れ物は今後古くなる一方です。
しかし中で働く職員は決して古びる事がないように、それぞれの立場で日々新しいことを学び、進化すべく努力を続けることが責務と考えております。
また、当院は研修医、看護師など若い医療従事者を迎え、教育にも力を注いでおります。
各人の研鑽の上で院内のスタッフが患者さんを中心にチームとして協力し、さらに院外の医療機関、介護施設等とも連携をとりつつ地域医療に貢献していく所存です。
高度で安全な医療の提供はもちろんですが、やさしく思いやりのある病院と評価されることを目標にしてまいりたいと思います。