外科・乳腺外科
特色
食道、胃、大腸、肝臓、膵臓、胆道等の消化器癌及び肺癌、甲状腺癌、乳癌等の手術(年間約380例)を中心にした先駆的治療を行っています。肺癌、早期胃癌、大腸癌、胆石症などには侵襲の少ない鏡視下手術(年間56例)等も行っています。
乳癌の診断はエコー、マンモグラフィー、MRI、マンモトーム生検を行い正確な術前診断の後に手術を行っています。乳房温存率は42%です。また、乳癌については平成18年からブレストチームや患者会(コスモスの会ブログ)(コスモスの会ホームページ)が活動中です。
胃癌の治療に関しては原則的に胃癌治療のガイドラインに沿って行っており、定型手術(幽門側胃切除、胃全摘術)から縮小手術まで行い、早期の胃癌に対しては鏡視下手術も導入しています。 当施設での胃癌の5年生存率、ステージI.94%、II.86%、III.55%、IV.11%、です。また、癌に対する化学療法も外来化学療法室を備え、通院で抗癌剤の治療も行っています。
鼠径ヘルニアでは、メッシュプラグ法から最近ではクーゲル法に変えさらに術後の愁訴の少ない方法へ変えています。
乳癌の診断はエコー、マンモグラフィー、MRI、マンモトーム生検を行い正確な術前診断の後に手術を行っています。乳房温存率は42%です。また、乳癌については平成18年からブレストチームや患者会(コスモスの会ブログ)(コスモスの会ホームページ)が活動中です。
胃癌の治療に関しては原則的に胃癌治療のガイドラインに沿って行っており、定型手術(幽門側胃切除、胃全摘術)から縮小手術まで行い、早期の胃癌に対しては鏡視下手術も導入しています。 当施設での胃癌の5年生存率、ステージI.94%、II.86%、III.55%、IV.11%、です。また、癌に対する化学療法も外来化学療法室を備え、通院で抗癌剤の治療も行っています。
鼠径ヘルニアでは、メッシュプラグ法から最近ではクーゲル法に変えさらに術後の愁訴の少ない方法へ変えています。
乳腺
※現在更新作業中
診療実績
医師紹介
院長
円城寺 昭人(えんじょうじ あきひと)専門分野
消化器外科
外科指導医・専門医、消化器病指導医・専門医、消化器外科指導医・専門医、消化器内視鏡指導医・専門医、日本消化管学会 胃腸科専門医・暫定指導医、がん治療認定医、日本がん治療暫定教育医、日本緩和医療学会暫定指導医、日本静脈経腸栄養学会認定医、身体障害者福祉法指定医、臨床研修指導医
外科部長
森内 博紀 (もりうち ひろき)専門分野
乳腺外科、消化器外科
外科専門医・指導医、乳腺専門医・認定医、がん治療認定医、消化器外科専門医、消化器がん外科治療認定医、臨床研修指導医、マンモグラフィ読影認定医(A判定)、乳房再建用エキスバンダー/インプラント責任医師
外科医長
宮崎 健介(みやさき けんすけ)専門分野
消化器外科
外科専門医、消化器外科専門医・指導医、消化器病専門医、がん治療認定医、臨床研修指導医
外科医師
峯 由華(みね ゆか)専門分野
外科一般
外科専門医、臨床研修指導医、がん治療認定医
小川 伸一郎(おがわ しんいちろう)
専門分野
外科一般